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●読解力 |
ブリッジでは、『国語の読解力は小学生の高学年でつけるもの』と考えています。中学生になると、国語の学習は定期テストの勉強に追われてしまい、時間をかけてゆっくりと実力をつけるための学習をする時間があまりとれなくなります。しかし、中学生になって毎年3月に行われる学力状況調査や高校入試の国語の問題は、範囲に関係のない実力テストです。従って、ブリッジでは小学生から平常授業や各講習を通じ、教科書以外の高品質な問題集を用い、真の読解力を身につけていきます。ブリッジの『読解問題の読み方・解き方』は高校受験や大学受験にも通用する『読み方・解き方』です。 |
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●漢字力 |
漢字の書き取りには時間がかかります。確かに漢字力をきちんと身につけるためには、「間違えた漢字を何度も繰り返し書く」という作業は欠かせません。でもそれだけでは、子どもにとっては、単調でとても大きな負担を感じてしまいます。そこで毎回の漢字テストでは、テスト範囲を予告し、家庭で十分練習できる学習環境をつくります。テストの結果が一定の合格ラインに達しなかった場合は再びテスト(追試)にチャレンジする形式をとっています。漢字学習は、「新出漢字」や学年の枠を超えた「漢字検定」「同意語・反意語」「その他の実力問題」など、幅広い範囲で取り組んでいます。
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●語彙力 |
本来なら苦痛にしかならない「ことわざ」「四字熟語」「故事成語」「慣用表現」の学習を、150回に及ぶオリジナルの『慣用表現小テスト』で学習します。このテストでは小学生でも中学生・高校生が学習する内容までを楽しみながら身につけることが出来ます。実際、中学校の定期試験にもブリッジの慣用表現小テストで学習したものが多く出題されています。
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●文法力 |
講習では、読解演習の他、「敬語」や「主語・述語・修飾語」などの文法力を身につけることに力を入れています。文法力もオリジナルの小テストを通じ、無理なく学力の向上を目指します。 |
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