ブリッジ学院は、今年で創立35年を迎えました。地域の皆様に支えられながら、生徒本意の塾でありたいとひたすら願い続けてまいりました。派手な宣伝活動は一切しませんが、今後とも以下の指導理念を実践してまいります。 |
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●努力の尊さ |
努力してもなかなか結果が出ない大人の社会だからこそ、その一歩手前の子供たちには努力を厭わぬ人間になってもらいたいのです。効率を無視した学習塾などナンセンスですが、効率の良さだけを追求する教育は断固否定します。古来、『学問に王道なし』というように、学問に対する謙虚で真摯な姿勢を尊重し、うわべだけではない、しっかりした学習を目指してやみません。 |
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●実力をつける方法 |
目標へ向けて必要な学力を身につけていくために、どのようにしていけばいいかという方法をしっかり体得してほしいと思います。一度、この目標達成のための方法というものを意識して実行した者は、次の新たなる目標へ向かってさらに伸びていく底力を養うことができます。 |
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●人生のあらゆる可能性 |
現在の社会は、子供たちに17歳で人生の選択を要求しています。大学に進むとすれば、医学部か法学部かなど、また社会人になるとすれば、どの職種が最適かを、子供たちはこの高度に複雑化、多岐化した社会で決定しなければなりません。そこで私たちは、その17歳の選択の時期に、どんな選択でも幅広く自由にできるように、あらゆる可能性を残してあげたいのです。 |
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●勉強の楽しさ |
勉強には確かに「苦労」や「つらさ」はつきものですが、決してそれだけで終るものではないはずです。知ることの喜び、確実に伸びていく手ごたえ等興味をそそり、楽しみを味わえる側面も多くあるものです。それらを少しでも多くの子供たちに体験してもらいたいのです。 |
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