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●数学が合否を決定します |
理系の場合、数学が合否を決定すると言っても過言ではありません。しかし、多くの受験生は暗記量の多い科目に時間を割く傾向があるように思います。確かに、暗記がものをいう科目ではたくさん覚えた方が有利です。そのため、暗記部分が公式だけの数学はどうしても後回しになっていまいます。特に理系の受験生の皆さんは、数学が得意と自負しているため、この傾向はなおさらのことと思います。しかし、そのほとんどが入試直前になって数学で点が取れないことに悩んでいます。数学は、暗記量が少ない分、考えることを要する科目です。考えることこそ、日頃からの訓練が必要です。それが大学入試レベルの問題となれば、全く手が出せなくなってしまう可能性もあるのです。数学は100点もあれば0点もあり得る科目です。それだけ、差がつきやすい科目とも言えるのです。差がつきやすいからこそ、数学を制すれば受験を制することができるのです。 |
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●入試の数学は |
大学入試には、学校の定期テストのようなテスト範囲というものはありません。習った全ての項目が出題範囲となります。もし、皆さんが普段の定期テストの数学で苦労しているのであれば、大学入試ではその何十倍も苦労することになるのは明らかです。しかも、範囲がないからこそあり得る融合問題。これは教科書の項目ごとに進めていく学校の授業では、決してお目にかかることのできない問題です。そのような問題に対応するためには、それなりの対策をしておかなくてはなりません。入試の数学で点を取るのは、容易なことではないのです。 |
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●ブリッジの数学は |
ブリッジでは、常に大学入試のことを意識し、いろいろな角度から問題を見れるように授業を進めています。数Uの問題なのに数Tの知識を使ったり、学校では習わないような裏技の解法を用いたりと、その1つ1つの解法にとにかくこだわっています。ブリッジが毎年理系で成果を残しているのは、このような柔軟な考え方を、確実にものにしてもらっているからなのです。これを読んでいる理系志望の君、次はあなたの番です。まずは、ブリッジの体験授業で、入試のための数学というものを実感していただきたいと思います。 |
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●ブリッジならではの裏技解法 |
センター試験の数学の試験時間は60分ですが、問題量から考えるとこれは極めて短いと思います。しかし、センター試験はマーク式のテストなので、どういう解き方であろうとも、答えさえ合えばいいのです。そのため、ブリッジでは数々の裏技を用意しています。マーク式のテストならではの裏技解法。これはブリッジ数学の売りでもあります。例えば、以下の問題。これならば15秒もあれば確実に答えが出せます。いかがでしょうか。皆さんは出来ますか? |
問.点(1,−3)から、放物線y=χ2に2本の接線を引いたとき、それらで囲まれる部分の面積を求めよ.
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●ブリッジの化学は |
ブリッジの化学は、受講者が現役生のみであるにもかかわらず、毎年センタ−試験の全国平均を大幅に上回ります。それは、複雑な暗記項目はオリジナルのゴロ合わせで攻略し、また、入試であまり出題されないものはすっぱりと切り捨ててしまうところにあります。結局、何が頻出なのかがはっきりとし、勉強する側も何に時間を注ぐべきなのかが分かります。 あくまでも現役生に結果を出させることが目標ですから、いかに効率よく身につけるか、この一点です。限りある勉強時間で、最大限の成果をブリッジの化学は実現いたします。
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